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マーケティング

斉藤 芳宜

■ゴミ箱直行を防ぐメール文章の書き方(1) 斉藤 芳宜【マーケティングコラム 2016-05-23】

マーケティングオートメーションでは、メールを活用したマーケティングがメインになってきます。

 

では、皆さんのメールの受信トレイはどうなっているでしょうか?

受信トレイの中を見ていると、「送信者」と「件名」が表示されていると思います。

 

逆に言うと、「送信者」と「件名」しか表示されていないということです。

 

これは、大きな注意が必要です。

 

つまり、ほとんどのメールは「送信者」と「件名」だけで、読むべきものか、ゴミ箱行きか、を判断しています。

 

そこを理解していないと、ゴミ箱行きを避け、開封してもらえるメールを書くことはできません。

 

「送信者」で注意したいのは、個人名にするということです。

 

ここで、会社名や○○事務局などと記載されていると、売り込みのための情報提供かなと思ってしまいます。

 

また、送信者を女性の名前にすると、開封率が上がる、というデータもあります。
(男性の悲しい性なのか。。。)

 

いずれにしても、メールやDMは「私信風」にすることがポイントですから、送信者は個人名を設定いただきたいです。

 

次に、「件名」ですが、ここでしかメールの中身を判断できないわけですから、件名には読み手の興味をそそるような言葉、いわゆるキャッチコピーが必要になります。

 

件名で気をつけたいのは、以下の6つのポイントです。

 

1.興味を惹く何か

2.メリット

3.成功事例

4.数字

5.緊急性

6.単なる案内にしない

 

(続く)

コラム執筆者のプロフィール

船井総合研究所 グループマネージャー シニア経営コンサルタント
斉藤 芳宜

福井県出身。神戸大学経営学部卒。中小企業診断士。
大手通信会社においてIT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。
現在、船井総研・IT企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつながるコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントである。「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績アップ支援に充てている。IT企業経営者向け総合情報サイト「ITベンダー経営.com」の運営統括責任者であり、全国のIT企業経営者を組織化し、オンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「ITベンダー 経営研究会」を主宰している。
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