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ビジネスモデル

斉藤 芳宜

クラウド時代の企業のあり方とビジネスモデル(3) 斉藤芳宜【ITビジネスモデルコラム 2013-03-24】

3.自立・自走できる人材の育成

 

強い組織にいる人材に共通する点は、「主体的に動ける」ということです。

 

逆に、指示待ちであったり、受身であったりする人材が多い組織は脆弱です。新しいものを産み出すことができません。

 

「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」の著者である福島文二郎さんはホスピタリティのある組織は強いとおっしゃっていました。

 

ホスピタリティとは、「相手に対する主体的な思いやり」と定義されています。主体的というところがポイントです。

なぜ、ホスピタリティのある組織が強いかと言うと、次のようなロジックで説明されていました。

 

①まずはお客様をよく見ている(目配り)
②相手の気持ちになる(気配り)
③手段や方法を考えること(心配り)
④行動する(①~④を繰り返すことがホスピタリティ)
⑤新しいサービスが生まれる

 

つまり、ホスピタリティのある組織は、新しいサービスを生み出しやすいということです。

 

お客様のニーズの変化に対応し、新しいサービスを提供していくことはとても重要なことです。

 

ディズニーにはしっかりしたマニュアルがあります。

 

マニュアルは基礎学問のような位置づけで、基礎がしっかりしていないと応用もできないという考えです。

 

しかし、マニュアル化されていない分野が存在します。

それは、ディズニーの行動指針の1つであるCourtesy(礼儀正さ)の分野です。

 

ここは、ホスピタリティにつながる部分で、マニュアルだけでは対応できません。そこは、社員の主体性に任せているのです。

 

「任せる」ことは重要です。

 

急成長しているソーシャルゲーム会社のグループス(gloops)さんもゲーム開発にあたり、基本的に任せる、考えさせることを大事にしていました。

 

指示されたり、作業だと思って仕事に取り組むと、創造的なものは生み出せません。

 

自分で考える、自分で責任を持つからこそ、自ら工夫し、仕事が楽しくなります。

 

主体的に動く、自立・自走する人材を育成するためには、「任せること」「考えさせること」が重要です。

 

自立・自走できる人材で構成された組織は、どんどん自己成長していきます。

 

これほど強いものはありません。

 

(次回に続く・・・)

 

(斉藤芳宜ブログより)

コラム執筆者のプロフィール

船井総合研究所 グループマネージャー シニア経営コンサルタント
斉藤 芳宜

福井県出身。神戸大学経営学部卒。中小企業診断士。
大手通信会社においてIT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。
現在、船井総研・IT企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつながるコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントである。「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績アップ支援に充てている。IT企業経営者向け総合情報サイト「ITベンダー経営.com」の運営統括責任者であり、全国のIT企業経営者を組織化し、オンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「ITベンダー 経営研究会」を主宰している。
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