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経営

斉藤 芳宜

北海道モデル企業視察バスツアーからの気づき(1)商品ではなく、目的(ミッション)で差別化

今の時代、商品やサービスで差別化することは非常に難しくなっています。

 

ちょっと特徴のある商品をリリースしても、すぐに競合他社に追いつかれてしまうのが実情です。

 

では、これからは何で差別化していけばいいのか?

今回の視察では、2015年のグレートカンパニー大賞を受賞した札幌の住宅会社ジョンソンホームズさんに
訪問させていただきましたが、非常に大きな気づきをいただきました。

これからは、商品ではなく、目的(ミッション)で差別化する。

ジョンソンホームズさんでは、ミッションステートメントを掲げ、ミッション経営を推進しています。

 

ジョンソンホームズさんのミッションは、

 

「いつまでも続く、自分らしい幸せな暮らしを提供します」

 

です。

 

多くの住宅会社が、家を建てることに注力していますが、幸せな暮らしを提供できている会社は少ないです。

一般的な住宅会社の考えは・・・

 

・家は住むために作るのに、住宅会社は住み方、住んだ後にはあまり関心がない

・みんな商品を中心にしすぎて差別化になっていない

・アフターはどこの会社も嫌々やっている

これをIT企業に置き換えて考えてみると、どうでしょう?

 

・ITは活用するために導入するのに、IT企業は活用方法、IT導入後にはあまり関心がない

・みんな商品を中心にしすぎて差別化になっていない

・アフターフォローはどこの会社も嫌々やっている

うーん、ほとんどの企業が当てはまってしまうような。。

 

ジョンソンホームズさんは、入居後にいかに幸せになってもらうか?を考えています。

では、IT企業ではどうでしょう?

 

ITを導入すること(自社の売上をあげること)に注力していないでしょうか?

 

IT導入後に、いかにお客様の業績を向上させるか、生産性を上げるか、コスト削減するか、
経営リスクを減らすかのほうが大事です。

 

導入することが目的ではなく、業績向上、生産性向上、コスト削減、経営リスク軽減などが目的のはずです。
ITはあくまでも手段ですから。

 

目的と手段を履き違えてはいけません。

そう考えると、経営する目的・存在意義は何なのか?

なんのために経営するのか?

企業活動を通じて、どのような社会的課題を解決するのか?

 

改めて定義することが必要です。

 

目的が明確な会社。

 

しかも、IT導入が目的ではなく、IT導入後に活用してもらうこと、成果を出すことを目的とする会社は、
間違いなく顧客から支持されるでしょう。

 

それ自体が、差別化要素になります。

 

改めて問いたい。

 

あなたの会社の目的(ミッション)は何ですか?

コラム執筆者のプロフィール

船井総合研究所 グループマネージャー シニア経営コンサルタント
斉藤 芳宜

福井県出身。神戸大学経営学部卒。中小企業診断士。
大手通信会社においてIT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。
現在、船井総研・IT企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつながるコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントである。「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績アップ支援に充てている。IT企業経営者向け総合情報サイト「ITベンダー経営.com」の運営統括責任者であり、全国のIT企業経営者を組織化し、オンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「ITベンダー 経営研究会」を主宰している。
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