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コンサルタントコラム

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マネジメント

斉藤 芳宜

IT業界における人事評価制度の根本的問題点に迫る(1)

IT業界の人事関係のお悩みでよく聞くのが、

「技術者としては優秀だけど管理者としてはちょっとねぇ・・・」

「最近の若手は管理職になりたがらないんですよ・・・」

「腕はいいけど、会社の言うことを聞かなくて困ってるんです・・・」

もちろん、すべての人が管理職になれるわけではないし、自ら目指さない人がいてもおかしくありません。

 

でも、多くの会社のキャリアプランはこうなっています。

 一般 < 主任 < 係長 < 課長 < 部長 < 役員

このキャリアプランに特に違和感は持っていなかったのですが、ある時、ふと気づいたのです。

 

船井総研とは違うなと。

 

船井総研では、こうなっています。

 一般 < 主任 < チーフ < シニア < エグゼクティブ

「課長」だとか「部長」だとかいう言葉は出てきません。

これはあくまでも等級の呼称です。

皆さんの会社にも等級はあるはずです。

1等級、2等級、3等級、4等級、5等級・・・という具合に。

 

それぞれにどのような名称が付いていますか?

 一般 < 主任 < 係長 < 課長 < 部長 < 役員
 (途中から役職が出てくる)

のような感じでしょうか?

それとも、

 一般 < 主任 < チーフ < シニア < エグゼクティブ
 (役職が出てこない)

に近いでしょうか?

等級とは、スキルのレベルと考えてください。

あくまでも管理職(マネジメント)の話ではないのです。

 

なので、等級に役職が出てくるということは、スキルレベルとマネジメントレベルがごっちゃになっているということなのです。

 一般 < 主任 < 係長 < 課長 < 部長 < 役員

この等級制度だと、技術者は上を目指そうと思うと、必ず管理職にならないといけないということです。

 

でも、技術で勝負したい!という職人タイプの人もいるはずです。

 

その人が評価されづらく、その強みを活かしきれないのです。

 

このことは、IT業界の大きな問題点だと思います。

 

そのため、等級制度はあくまでもスキルレベルとし、

 一般 < 主任 < チーフ < シニア < エグゼクティブ

のような形をおすすめします。

 

では、役職はどう考えればいいのか?

 

(次回に続く)

 

コラム執筆者のプロフィール

船井総合研究所 グループマネージャー シニア経営コンサルタント
斉藤 芳宜

福井県出身。神戸大学経営学部卒。中小企業診断士。
大手通信会社においてIT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。
現在、船井総研・IT企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつながるコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントである。「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績アップ支援に充てている。IT企業経営者向け総合情報サイト「ITベンダー経営.com」の運営統括責任者であり、全国のIT企業経営者を組織化し、オンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「ITベンダー 経営研究会」を主宰している。
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